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勉強に感情が乗ると効率が上がる

効率よく点を上げるには「感情」をうまく利用する必要があると思います。

例えば、同じように問題を間違えても、「ああ、間違えた。はい、次。」というあっさり次にいく人と「くっそー!なんで間違えたんだー!」と強烈に悔しがる人では、どちらが次に同じミスをしないでしょうか?

きっと後者の人ですよね。

間違えた時に「くっそー!」と悔しい感情を持つということは、僕はすごく重要なことだと思います。


では、どうしたら子ども達がそうやって感情を持って演習に取り組めるようになるのか?

僕は「テスト」だと思います。

これはただの演習じゃない。テストなんだ。と思って勉強すること。

点数という明確な結果を出すこと。周りの子とどのくらい差があるか客観的なデータで突きつけられること。

これだけでも、かなり勉強に緊張感が生まれ、間違えた問題にこだわるようになります。




ということで、今日の授業も緊張感を持ったテストをバシバシ行っていきたいと思います!